こんにちは
神戸ヘアケア協会の会長、seventh hair salonの吉田です(@kenichiyoshid10)
タイトルにもあるように髪の毛を乾かす前につける洗い流さないトリートメントのつける量というか、つける目安について書いてきたいと思います。なぜ書こうかと思ったきっかけは私の美容室でもお客さんから「洗い流さないトリートメントってつけすぎるとあかんのよねえ?」って声が意外と多かったりするので改めて【髪のブログ】にも簡単にですがまとめてみようと思った次第です
結論からいうとつけすぎるとダメというか‥
単純に髪の毛の質感が重くなり、その洗い流さないトリートメントの本来の効果がちゃんとでないと思います
洗い流さないトリートメントでもクリームタイプやオイルタイプ、はたまたスプレータイプから形状は幅広くありますがすべてに共通していえます
なので他にも洗い流さないトリートメントをつけすぎて起こることは、洗い流さないトリートメントのメーカーやタイプによりますがつけすぎると髪の毛に余分に付着してシャンプーしても「何か髪の毛にベットリ残っている感じがする!?」といったような質感の変化もあります(こんな事を書いている私ですが、過去に洗い流さないトリートメントではないですがワックスを毎日つけすぎていてシャンプーしても髪の毛に残っている感がすごいあった経験もあります(*_*;)
つけすぎないようにするには?
まあこれはどの洗い流さないトリートメントでも、髪の毛につける適量というのが記載されているので一番つけすぎないようにする方法はその適量を守ってつけるのがベストです。
とはいえ
例えばロングヘアーの方であれば毛量が多い方や毛量の少ない方と、同じ髪の毛の長さであっても毛量が千差万別です
なので洗い流さないトリートメントの適量がロングヘアー3プッシュと記載されていても3プッシュつけて髪の毛の質感が重く感じたりなにかベットリするようであれば2プッシュに変えてみるといったように適量を調節してみてもいいかもしれません
そんな感じで自分の髪の毛の適量の量を知るのがおすすめです
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セブンスヘアーサロンの吉田でした