こんにちは
seventh hair salonの吉田です(@kenichiyoshid10)
10月突入しました
2018年も残すところ3ヵ月です
毎度のことですがいつもこの時期になるともう今年も三ヶ月しかない…とへんに焦る自分がいます…
さて、話しは変わりましてタイトルにもあるように白髪を染めたいんだけど暗くは染めたくないという方もいらっしゃいます
美容室で染める場合はそんな場合はどんなタイプの白髪染めがいいのか?をかいていきたいと思います
薄く染まり、暗く染まらず、白髪染めを美容室でするならマニキュアカラー
マニキュアカラーは経験されている方はご存知の方は多いと思いますが
アルカリカラーの白髪染めと同様、マニキュアカラーにも【暗くするor薄くする】ことが出来ます
白髪染めはしたいけど、真っ暗にせず薄く白髪をぼかして艶をだすのであればマニキュアカラーの明度を薄く染めてもらうのがベストです
マニキュアカラーの明度が明るくなるにつれて【白髪を活かしながら色味を表現】や【白髪をカバーしながら色味を表現】できます
また、現在のマニキュアカラーは色味も豊富で季節に応じて色味をほんのりチェンジできるのも利点です(ガラっと180度色味を変えることは難しいですが)
なんといってもマニキュアカラーは髪の毛が痛まない
アルカリカラーはしっかり染まる分どうしても髪の毛に対して負担がかかりますが、マニキュアカラーは基本的には髪の毛の表面に染料をのせるので髪の毛の負担が気になる場合もマニキュアカラーはおすすめです
マニキュアカラーは別名【酸性カラー】とも言われていて、アルカリカラーのように髪の毛の内部まで浸透しにくいのでアルカリカラーよりマニキュアカラーのほうが巷では負担が髪の毛に対して少ないと言われる所以です
あ、マニキュアカラーの明度を薄くしたときのデメリットもかいておきます↓
マニキュアカラーの明度を薄くした場合のデメリット
- 白髪がしっかり染まらない
- あくまで、白髪をぼかす
- マニキュアカラーなので、地肌付近(頭皮から1㎝ぐらい)は染まらない
以上です
ワンポイントアドバイス
いつも通っている美容室で白髪染めをされるときにいつも暗く染まりがちな方は、美容師さんにマニキュアカラーの明度を薄くしてもらうように伝えると効果的です
あなたの参考になれば幸いです
seventh hair salonの吉田でした
では!