こんにちは
神戸市灘区で美容室をしている、seventh hair salonの吉田です(@kenichiyoshid10)
Googleニュースにこんな記事が上がっていました↓
パーカー、パーカー、パーカーづくしです
さて、私も美容師歴14年目、Googleニュースに載っているようなケースはもちろん経験済みです、経験済みというかこれからもサロンワークをしていくなかでこんなケースは起こるでしょう
私も美容師なので、この叫びは共感できます
共感できますが、そこまで叫ぶことか?とも思います、ここはもう嘆いても仕方ないの逆にパーカーのお客さんでもそつなく出来るようにしたほうが美容師の経験値が上がる様な気がしますので私なりに対応策を経験からいくつか書いてみました
①パーカーを脱いでもらう
色々な記事を見てましたが、お客さんにパーカーを脱いでもらえませんか?と一声かけれない美容師さんもいてるらしい
これは何故だろうか?パーカーと下の服に接着剤でもついているのだろうか?
お客さん自身に脱げない事情があれば着てもらったままで全然いいと思うし、とりあえず一声かけるだけでも全然違うと思う
②襟足のカットの時はお客さんに下を向いてもらう
記事を細かく見ていてると、どうやらパーカーを着ていると首回りの襟足が切りにくいとの声もありました。これは美容師である私も何回も経験したし共感はできます、出来ますがそれでグタグダ言っても美容師が廃ります。なので一声すみませんが少し下を向いて頂けませんか?と声かけをすれば首回りのパーカーの厚みがマシになるのでひとまず一声かけてみましょう
③シャンプーの時にパーカーが濡れる問題
これも非常に共感できます。パーカーの首回りがモコってしてるので通常より濡れやすいんですよね。なのでこんな時はシャンプーする前にパーカーの首回りにラップをぐるぐる巻きにしてタオル一枚パーカーの首回りにかまして、さらにもう一枚タオルを首に巻いてみましょう。これならば最悪濡れてもタオルだけに留まると思いますので
如何でしょうか?まあ上のような対策は美容師さんであればすでにしているよ!という方がほとんどだと思いますが改めて書いてみました
とはいうものの美容室に何を着てくるのかというのもお客さんの自由だと思いますので、その都度その都度対応していくしかないのかなあと‥
でも今回の服装について、いままで美容師さんが思っていたことがこんな感じでニュースになれば美容室に来店される方々の認識も変化してより美容室で快適に過ごせるようになれば双方にとって良いなと感じるところです!
併せてどうぞ↓
面貸しの美容師さんも募集↓
セブンスヘアーサロンの吉田でした
では!