どうも!
吉田です
たまーにお客様でイメージを変えたそうな事を言いつつ…
美容師側が
「ではこういったスタイルで切ったりすると変化がでますよ?」
もしくは
「カラーやパーマをするとイメージが変わりますよ…」
と提案しても…
「いや、それだとちょっと長さが短すぎない?」
「そこの長さはあまり切りたくないの…」
「私には似合わないんじゃない?」
…と、一蹴されることってありませんか?
私はたまにあります笑
でも、このタイトルにもるように結論
「イメージは変えたいけど美容師の提案は無視」ってのは結局美容師の提案のもっていきかたなんです
お客様もイメージを変えたいと口に出してまでこちらに伝えてきているのです
ならば美容師側の提案を無視されようが、お客様のイメージをちゃんとくみ取り何度でも提案してみましょう
そういった深い提案力が付加価値になり、美容室が増えている昨今あなただけのオリジナルになるのではないでしょうか?
では、どんな提案がいいのか
お客様がイメージを変えたい、でも中々美容師側の提案には乗り気ではない
もちろん、その時にお客様の望み通りイメージを変えるのが道理ですが
僕であれば次回提案という形をとったりします
今日はこれぐらいイメージを少し変化させて、次回2カ月後にはここをこうしてこんなメニューをしてこれだけイメージを大きく変えましょう!ってな感じでね
要するに二段階に提案を分けるのです
こうすると、次回来たらこんな風に変わるんだ!と期待感やワクワク感、何よりイメージが湧きやすいですよね
ざっくり書きましたがあなたの参考になれば幸いです!
ヘアスタイルの提案とは楽しいものです
では!