こんにちは
seventh hair salonの吉田です(@kenichiyoshid10)
もう2018年も残り一カ月になりました、、。
早すぎる!!笑
時間は平等に過ぎるものですが、自分だけ時間の針が早く回っているんじゃないのか‥?と思うほどです
さて、今回は12月も間近ということで美容室で髪の毛をいたわるカラーの塗り方の方法についてかいていきたいと思います
細かい話しになりますが、美容室で染める時は全体染めとリタッチカラー(他にも染め方はたくさんありますが代表的な染めるパターンとして)がありますが、特に毛先の退色や色味がそこまで気になっていなければリタッチカラーで根本の部分のみを染める方法を私はおススメしています
例えば、冬の時期は暖房やドライヤー、太陽光など他の季節と比べて髪の毛がダメージが受けやすいですよね
こんな季節のときは、お客様の髪の状態や髪の毛の毛先の状況を踏まえてリタッチカラーにすると根本の部分か綺麗に染まり尚且つ毛先には一切ダメージを受けることなくカラーが可能になります
もちろん私の美容室でも毛先までカラーすることも多いですが、その場合は毛先に出来るだけ毛先のカラー剤のパワーを優しく調節して負担がかからないようにしたりします
髪の毛をいたわりながらする方法はたくさんあるのです
美容室で毛先までカラーすると確かに見た目はリタッチカラーよりキレイに見えますが髪の毛をいたわるという観点から考えたら不十分だと感じます
髪の毛をキレイにしていくのに毎回毛先までカラーするって美容師的にも矛盾しているんじゃない?とも感じますしね
二か月に一回毛先までカラーしている方であれば、一年で六回毛先までカラーをすることになるので、その半分をリタッチカラーに変えるだけでも髪の毛にはかなり負担が少なくなります、簡単な話しですが髪の毛の負担軽減を考える思考としたらこんな感じで充分だと思います
美容室でのカラーの塗り方の方法についてでした、あなたの参考になれば幸いです!
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セブンスヘアーサロンの吉田でした
では!