髪のブログ

黒染めヘアカラーするなら美容室【その理由も解説】

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  こんにちは

神戸ヘアケア協会の会長、seventh hair salonの吉田です(@kenichiyoshid10)

 

もう2月も終盤です、みなさん花粉は大丈夫ですか?私はもうすでに花粉の粉で目のかゆさMaxです。桜で最高なシーズンのはずが、花粉のせいで最悪な春のシーズンを迎えることになりそうです。

 

さてさて、花粉は置いておいて‥

 

これからの時期は就活の関係や新しい職場などなど環境の変化に伴って髪の毛のヘアカラーを暗くしないといけないケースもありますよね

 

今回はその視点から黒染め(正確には黒で染めるわけではない)をするなら美容室で染めた方があとあと良いですよという話しです

 

昨今は市販でもいろんなヘアカラー剤が販売されていて、黒染めの薬剤も然り

 

 まあ確かに自分でも手軽に家で黒染め出来るのは楽ちんですが、メリットはほんとにそれぐらいです笑)

 

では美容室で黒染めをするさいのメリットというか、良い点をまとめてみました 

 

美容室で黒染め(トーンダウン)すると、先々に髪の毛を明るくしたいときにまだ融通が効く

まあでも黒染めは黒染めなので明るくするといっても、普通のヘアカラーを明るくするよりは明るくできませんがね

 

あとは結構大事なことだけど

 

黒染めといっても明るさのレベルが3レベルなのか?4レベルなのか?5レベルなのか?6レベルなのか?といったように…

 

黒染めの中でも明るさの幅があるので、6レベルで髪の毛を黒染めした場合と3レベルで黒染めをした場合であれば、もちろん染料が濃く入っている3レベルの方が何カ月か経って明るくしたい時にも明るくなりにくかったりします(何カ月か経って髪の毛の退色した明るさにもよりますが)

 

3レベルから9レベルに明るくする

6レベルから9レベルに明るくする 

であれば、6レベルから9レベルに明るくする方が薬剤の力も最小限して髪の毛の傷みも最小限に抑えながらカラーが出来ます

 

髪の毛にムラが生じない

これはまあその通りというか、自分でセルフカラーするとすべてきれいに塗れるわけでもないと思うのでムラがどうしてもでますよね。美容室だと美容師が360°あらゆる方向からカラーを塗れるのでムラは生じにくくなります

 

黒染めといえど、美容室なら髪の毛の状態を判断して薬剤の塗り分けが可能

黒染めときくと一色で毛先までベタ!っと塗っているように思われがちですが‥

美容室でカラーする場合は根本周辺や髪の毛の中間、毛先と実は薬剤を微妙の変えているんですね(これはお客さんからしたら分かりにくい部分)なので結果、髪の毛の傷みも最小限に黒染めが出来ます

 

というか

 

わりと過去を振り返ってみても、自分でセルフカラーをして黒染めしたのはいいけど黒くしずぎて次に髪の毛を明るくしたいとなっても明るく出来なかったのを結構美容室の現場で見ていきます

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もちろん、無理やりにでもブリーチを使ったりして黒染めを明るくは多少したことはありましたが髪の毛自体は傷む、カラーのムラが出来る、希望の色が全くでないなどなど全く満足のいくものでもなく、セルフカラーの黒染めは困難をともなうことも事実ありました

 

そして、黒染めをする場合であれば、担当の美容師さんとどれだけ暗くしたいのか?この先に髪の毛を明るくすることを考えているのか?髪の毛の状態は?などなど相談しながらしていくといい黒染めにつながるんじゃないのかなあと思うところでございます

併せてどうぞ↷

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面貸し、ミラーレンタルの美容師さんも募集しています↷

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 セブンスヘアーサロンの吉田でした

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