2019年2月15日更新↻
こんにちは
神戸市灘区で美容室をしている、seventh hair salonの吉田です(@kenichiyoshid10)
美容のこととは全く関係ないですが、いよいよ来年の10月に消費税があがるっぽい雰囲気です
いずれ欧州みたいに税率20%越えになるんじゃないのか‥?と震えている吉田です
さて、消費税はおいておいて‥
美容室でするカラーの利点は、色味や髪の毛の状態を見て美容師さんが髪の毛の事を考えて配合できるところです
私の美容室でも、色味をオリジナルに配合したり、極力お客さんの髪の毛に負担がかからないようにカラー剤のパワーを調節しながら薬剤を配合しています
私の美容室ではグランデカラーや☟
色葉というヘナカラー白髪染めといった髪の毛や頭皮ににできるだけ負担の少ないカラー剤をいれています☟
ではトリートメントカラーについていきます☟
トリートメントカラーとは
私の美容室でカラー剤を配合するときに必ず配合する薬剤がトリートメントカラーなのですが、正式名称はトリートメントクリアといいますがトリートメントカラーと言っても何ら差支えがないと思いますので、トリートメントカラーと呼ぶことにします
トリートメントカラーをどうして配合するのか?
トリートメントカラーを配合すると、アルカリのカラー剤を中和してくれる効果があり単品で染めるより髪の毛にツヤがでる為です
そして、カラー剤単品で染めるより髪の毛に負担が少し軽減されるためにカラー剤単品の良さを損なわないぐらいの比率で配合しています
私の美容室で使用しているトリートメントカラーはイゴラロイヤルピクサムGという薬剤で、かの大手美容メーカーのシュワルツコフから出ている薬剤です
このチューブがトリートメントカラー☟
カラー剤に配合するといってもメインのカラー剤に一割から二割程度です
それだけのちょっとした違いで髪の毛には大きく効果が変わってくるのです
秋冬の外的要因から髪の毛を守るカラーならば、トリートメントカラーが必須です
もちろん、単品のカラー剤だけでも髪の毛は綺麗に染まります
染まります‥が
私ならば、単品のカラー剤にプラスαトリートメントカラーを配合して髪の毛によりツヤ感や乾燥や暖房といった外的要因から髪の毛を保護するために混ぜています
まあこんな細かい技術的な部分は言われないと、中々わからない部分ではあるんですがね笑
それでお客さんの髪の毛がきれいになるのであれば言う事なしといったところです
普段のお家でも簡単に出来るトリートメントのやり方もかいていますのでご興味のある方はどうぞ☟
併せてどうぞ↷
面貸し、ミラーレンタルの美容師さんも募集しています↷
以上、手短にですがトリートメントカラーについてでした
セブンスヘアーサロンの吉田でした