髪のブログ

トリートメントに50万かけるより、毎日のヘアケアに時間をかけよう

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2018年11月23日更新↻

 

こんにちは

神戸市灘区で美容室をしている、seventh hair salonの吉田です(@kenichiyoshid10)

 

 

前回京都のトリートメントの料金や美容業界のカット料金についてブログに書きました(興味のある方はどうぞ)☟

seventhhair.hatenablog.com

 

さて、美容室で上質なトリートメントを施して髪の毛をキレイに施術するのはもちろん大事で必要不可欠です

 

でも、その反面いくら良いトリートメントをしたところでそれが一生続く効果があるわけでもないです

 

なので、言う間でもなく自分自身でお家でする毎日のヘアケアが重要です

 

美容室でするトリートメントケアプラスα、お家での毎日のヘアケア

これらを合わせて相乗効果で髪の毛をよりきれいにしていきましょう

 

今回はそんな視点から、お家でも簡単に出来る毎日のヘアケアで大事なポイントをいくつか書き出してみます

 

 

ドライヤーの風向き

これは意外と皆さん意識されていないのでは?

髪の毛の表面にはキューティクルと呼ばれる魚のウロコみたいな形で覆われています

 

髪の毛が濡れるとキューティクルが開きます、髪の毛が乾くとキューティクルが閉じます、これが毛髪内部の現象は髪の毛が乾く原理の一つですが

 

髪の毛にドライヤーをあてるときはドライヤーの風向きに注意して乾かすとキューティクルが逆立つことなくきれいに閉じて髪の毛もツヤツヤになります

 

NGなのは、ドライヤーの風向を下からあてたり適当に風向をあててしまうことです

 

ドライヤーの風向は出来るだけ上から下に風向がいくようにあてるとキューティクルもキレイに整いながらかわいていくのでドライヤーの風向を意識するだけでも結果が随分と変わります

 

タオルドライは優しく

これもドライの一つですね

 

ドライヤーをあてる前に、タオルで髪の毛の余分な水分をとりますよね

 

この時、タオルドライするときにグシャグシャ~!とタオルドライするのでなく出来るだけ優しく包み込むように、タオルの摩擦で髪の毛が痛まないようにしてあげるとベストです

 

濡れている髪の毛はキューティクルが開いた状態でデリケートなのでタオルドライの摩擦ひとつでも注意してするだけでヘアケアの一環になります

 

髪の毛に洗い流さないトリートメントは必須

いわずもがな、洗い流さないトリートメントは毎日のヘアケアの必須アイテムです

 

洗い流さないトリートメントをつけていない髪の毛の状態は丸裸です

特にこれからの季節、冬の外的要因(暖房、乾燥、紫外線)で髪の毛はダメージを受けやすい状態です

 

髪の毛を乾かす前、乾かした後は自分の髪質に合った洗い流さないトリートメントをつけましょう

 

まとめ

上記の毎日のヘアケアを読んで頂くと今日からすぐに出来る方法ばかりです

 

タオルドライは優しくするとか、ドライヤーの風向の向きとか細かい話しでちょっと面倒だと感じられるかもしれませんね

 

でも、こういった面倒くさい毎日のヘアケアの積み重ねって大事です

 

ローマは一日にして成らず‥ならぬ髪の毛のヘアケアも一日にして成らず

 

難しいヘアケアなんてものは存在しませんし、髪の毛が蘇る魔法のトリートメントなんてものも存在しませんし、どれだけいいトリートメントも二週間から三週間もすれば髪の毛から流れ出ていきます

 

もちろんトリートメントを美容室でするのも大切です

その上で、毎日のヘアケアをコツコツするだけであなたの髪の毛も喜ぶと思います♪

 

以上、毎日のヘアケアのやり方についてでした

あなたの参考になれば幸いです

併せてどうぞ☟

seventhhair.hatenablog.com

seventhhair.hatenablog.c

面貸し、ミラーレンタルの美容師さんも募集☟

seventhhair.hatenablog.com

セブンスヘアーサロンの吉田でした

では!

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