2018年11月24日更新↻
こんにちは
神戸市灘区で美容室をしている、seventh hair salonの吉田です(@kenichiyoshid10)
20代前半の頃、私がスタイリストになって間もないころですが
カットをさせて頂いたお客さんと何かコミュニケーションをとらねば!という気持ちでやたらと自分から会話をしていました
するとある日、あるお客さんから喋ってんと黙って切って!黙って!と言われました
その当時はそんな言い方せんでもと思いましたけど、お客さんにストレートに言われて勉強になったので今では感謝しています
さてさて、この時は自分の中ではコミュニケーションしなければという自分よがりの考えでお客さんの事を考えてなかったんですね
少し前の記事ですが☟
⬆このしらべえの調査によると40%ぐらいの方が美容師とは特に会話をしたくないとのことらしいですね
肌感覚では美容師さんと会話をしたくない方がもっと多いように感じますがどうでしょうね
さてさて、これらのことは今なら分かります
分かりますというか当たり前ですよね
髪の毛をキレイにしてきているのに美容師と会話なんぞそもそもしたくないのです
口より手を動かせ‥と
これがお客さんの本音なのかなあと
ある美容室では、アンケート表みたいな紙に下記のようなチェック項目もあるみたいです☟
「喋りかけてほしくない人は喋りかけてほしくないにチェックをして下さい」
みたいな
でもですね、この方法もどうかなあ~と感じます
もしかしたら、その日は喋りたくなかっただけで次回はもしかしたらちょっとは喋りたい気持ちかもしれないし
その辺りで美容師さん迷うことが多いのでは?
分からないときはもう美容師さんは喋らずにひたすら技術に専念するのがベストかなあと思うわけです
最初に言ったみたいに、お客さんは髪の毛をやりに美容室に来ているのですから
もちろん、全員のお客さんがそうという訳でもないですよ、そのあたりは臨機応変にしていくと過去の僕のような失敗が減るのではないのかなあと感じる今日この頃です
最近の美容室の価格推移のこと☟⬇
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セブンスヘアーサロンの吉田でした
では!