こんにちは
神戸ヘアケア会の会長、seventh hair salonの吉田です(@kenichiyoshid10)
もうすぐで2月ですね、そしてバレンタインデーです。私には関係のないイベントです。しかし、バレンタインを楽しみにしている方も多いのではないでしょうか?私も小学生ぐらいのときはもしかしたらチョコをもらえるのではないか?とワクワクしてたような気がします
さてさて、タイトルにもあるように冬の季節(11月~2月)はとくに乾燥が激しくなる季節ですよね、乾燥しがちだとどうしても髪の毛にも影響があり、髪の毛の水分が奪われて乾燥してツヤがなくなったりパサパサ見えたりなんとかしたいですよね、、
なので、とくに乾燥しがちな季節は暖色系(レッド系、ピンク系、バイオレット系、オレンジ系)の色味でカラーするとツヤツヤ、黄味を抑えてくれる、髪の毛の色の落ち着き、上品さ、高貴さといったニュアンスになるので冬の季節の悩みを解決してくれる色味といっても過言ではありません
特に暖色系のカラーの中でも、バイオレット系は黄味を一番抑えてくれて、乾燥が目立たない落ち着いた色味です
色には補色関係というものがありまして、ある色の反対の色を髪の毛にカラーすると反対の色を打ち消してくれます
⇩色の補色の関係を簡単に書くと
- 紫の反対色は黄緑
- 赤の反対色は青緑
- 黄色の反対色は青紫
- 青の反対色は黄赤
もっとかみ砕いていうと、髪の毛が赤っぽくなりやすい髪質の方にはアッシュ系(青系)のカラーをします、黄色っぽくなりやすい髪質の方にはバイオレット系(紫系)やアッシュ系のカラーをしたりといった具合で、これをカラーに応用して髪の毛にカラーリングをすると季節ごとの悩みに応じたヘアカラーをしているといった感じです
まあバイオレット系のカラーといってもそのまま紫色になるわけではなく、基本的な色はブラウンの中にバイオレット系の色味が味付け程度に配合されています
いかがでしょうか。あなたの参考になれば幸いです
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セブンスヘアーサロンの吉田でした