髪のブログ

前髪カットは何故失敗するのか?【失敗しない方法も解説】

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 こんにちは

神戸ヘアケア協会の会長、seventh hair salonの吉田です(@kenichiyoshid10)

全体の髪の毛の長さは気にならないけど、前髪だけ気になるなあ…よし自分だけだし自分で切ってみるか!
ん?何かおかしい?切りすぎた?長さがばらばら?!どうしよう、あああ!!!
ってなことってありませんか?

とはいえ、前髪ってすぐに気になるし、すぐに目につく所なんで目に入ってきたり気になりますよね

そんな失敗しやすい前髪ですが、このポイントさえ抑えたら上手く自分で切れるポイントを三つにまとめて書きましたので、「あっこのポイントを意識して切ったらいいんだな」ぐらいの感覚で読んでいただけば幸いです

その①前髪を切るときに強く引っ張って切らない

前髪を切る時に前髪を指ではさむと思いますが極力、指に力を入れずに髪の毛を切りましょう。このポイントが前髪を切るときに一番重要なポイントです

前髪を引っ張って切ってしまうと、引っ張っている分の長さが多めに切られてしまうんですよね

これが前髪が思っていたより短くなる現象です

なので前髪を切る時はソフトに前髪をもって切る、このポイントを押さえて切るだけでも自分が思っていた長さに切ることが出来ると思いますので是非意識してみてください

その②ハサミは前髪を切る時は、横に切らずに縦に少しずつ切る

わざと真っすぐな感じの前髪を作るのであれば横にハサミをいれてもOKです。

そうでない場合はハサミは縦に入れて少しずつ切ると上手くいきます。お客さんでも自分で前髪を切って失敗するケースは横にハサミを入れて一気に切ろうとして修正が出来なくなった!というのが多いような気がします

ハサミを縦に入れて切ると少し切りすぎても修正は可能ですので、あくまで少しずつ少しずつ切り進めてみてください

その③前髪が濡れている状態で切らない

髪の毛の性質上、濡れていると乾いている時の髪の毛より若干伸びます。

なので濡れている状態で前髪を切って乾かすと何か前髪濡れてる時より短くなってない?!という状況になります。

なので前髪を切るときは完全に乾いた状態できるのがベストです

さてさて、お客さんの中にも家で前髪カットで失敗した!という方も見かける事もあり、そうでなくてもお家で前髪を切られる方の参考になればと思い今回ブログにかいてみました

あなたのご参考になったでしょうか?また同じお悩みの方がいらっしゃればシェアしていただければ幸いです
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 セブンスヘアーサロンの吉田でした

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