2018年12月2日更新↻
こんにちは
seventh hair salonの吉田です(@kenichiyoshid10)
さて
唐突ですが美容師のみなさん、美容室で仕事が終わったら何をしますか?
レッスン、ミーティング、コンテストの為の仕込み、トレンドの勉強など営業が終わったあともすることがたくさんありますよね
かくいう僕もスタイリストになるまえの美容師の下積時代はというと…
ほんとに何時間でも美容室に残ってカットのレッスンやパーマの勉強をしてました
技術を覚えるのがとても楽しかったからです
いま現在は一人で美容室をしていますが
営業が終わったからといってすぐに帰ることもなく一人で黙々とレッスンやらホームページの更新やらお店に関わることを営業が終わった後もしたりしています、美容室を経営をしている美容師さんはみんなそんな感じかもしれないですね
私もこの辺りは美容師になったときからあんまり変わっていないですね
問題なのはそんなにやる事や目的もないのに、美容室に残っていること
このケース、美容師さんって結構多くないですか?
レッスンをするわけでもなく、コンテストの仕込みもあるわけでもなく何故かダラダラと美容室に居残っている美容師さん
僕も過去、何店舗か美容室を経験しているのでそういう美容師さんもいてました
これは結構無駄ですし、なにより後輩からみたら結構イヤです
先輩が何もせず美容室に居残っていたらやっぱり自分がする事がなくても帰りにくいですよね
(まあそんなんお構いなしにスッとドロップアウト出来る人はいいんですけど)
後輩のことを考えたら、先輩はもうスッと早く美容室を出るのが一番です(することがあれば別ですけどね)
もっというと、美容師は営業が終わったあとも拘束時間が長いので結婚して子供がいてる美容師さんは働きにくい
僕の同期の美容師の同期たちも30歳を越えてきたら結婚をして出産、そして子供を授かるようになります
昨今は家事や育児に参加する男性も増えてきていますが、やはりメインはどうしても女性が担うようになります
となると、営業が終わっても拘束時間が長い美容師は辞めておこうかとなるわけです
これは非常にもったいないなと思うわけです
美容師でも30歳を越えてきたら、美容師としてのキャリアも10年以上になってきて接客面、技術面、そして気力面において波に乗る時期でもあります
そんな時期に美容室の拘束時間云々で美容業界をさる同業者としてもったいないし、悲しいなと思うこともあります
とはいえ最近では、美容室自体もそのあたりの制度を見直しているところも多くなってきていますが、まだまだ全体としたら少なく感じます
女性は環境、年齢等々でライフスタイルが男性より大きく変化しやすいので、その辺りの制度を充分に設けている美容室がこれから生き残っていくのではないのかなあと感じます
営業後の居残りから、話しがかなり脱線しました笑
でも、すべてつながっていると思います
まとまりがないですが、最近ふと過去のことを思い出して現在の美容界のことを照らし合わせてブログにかいてみました
12月に入り今年もあと一カ月で終わりですが、ラストスパートやっていきましょう!!
併せてどうぞ☟
面貸し、ミラーレンタルの美容師さんも募集しています☟
セブンスヘアーサロンの吉田でした
では!